ESTA申請時に知っておくこと
注意すべき点が多いので一つ一つ確認しながら申請をしていきましょう。
- 必ず公式サイトから申し込みましょう。アドレスを確認するとサイトが本物かどうかわかります。https://esta.cbp.dhs.govというアドレスが公式サイトです。
- 最近は偽サイトや代行サイトが多く、高い料金の請求やESTAの発行自体を行わないサイトなどがあります。間違わないようにしっかりと確認をしましょう。
- 申請料金は$21です。(2023.03現在)
- 申請料金が高い場合には代行サイトの可能性が高いので確認しましょう。
- ESTAの回答平均時間は20分だそうです。集中して申請しましょう!もし入力情報の誤りによりESTAが却下されると、大使館・領事館でビザを申請しなければならなくなります。
- 早めの申請を心掛けましょう。最低でも72時間前には申請しましょう。
- ESTA・パスポートの有効期限を確認しましょう。ESTAは2年の有効期限がありますが、ESTA申請時のパスポートが切れてしまうとその時点で連動してESTAも無効になってしまいます。
ESTA申請方法
- 米国大使館サイトからESTA公式サイトへ。
- 言語設定で日本語に変更します。→回答は全て英語です。
- 必要なもの→パスポート・クレジットカード・アメリカでの滞在住所
- 新規またはグループで申請します。→二人以上で同時に申請する際にはグループで新規申請を行いましょう。(グループ作成一人目入力→作成したグループに二人目新規作成追加→…人数分追加を繰り返す…→全員分入力完了→まとめて支払い)我が家は3人なので入力後$63支払いました。
- 我が家は申請から3時間程で登録したメールアドレスに「ステータスが変更されました」というメールが届きました。ESTA公式サイトに申請したグループIDでログインすると、ステータスが承認に変わっていました。これで完了です。
- 私はいつもESTAが承認されたことがすぐに証明できるように印刷して旅に持参しています。
ESTA申請時の?解決方法!
- グループ作成の時などにメールアドレス入力があります。小文字で入力したいのですが、全て大文字になってしまいます。これは仕様のようなので、そのまま大文字でアドレス入力で大丈夫でした。アドレスが正しいかどうか、個人の申請を始める前に確認メールが届きますのでその時点でメールが届いていれば問題ありません。
- 最初にパスポートの写真付きのページの画像認証を求められます。私はパソコンのカメラに指定のページをかざして認証しました。
- 自動的に日本語変換されます。が、間違いが多いです。入力が英語であれば変換が間違っていても申請には問題ありませんのでそのまま進みましょう。私の場合、氏名・住所がほとんど誤変換で不安でしたが、承認されました。
- 電話番号の入力→日本は81です。電話番号の最初の0を抜いて入力。
- 渡航情報入力は滞在先のホテルの名前・住所・電話番号でOK。
まとめ
ESTA申請は無事にできました?
私も最後に申請したのは数年前なのですっかりやり方を忘れていました。
まずどれがESTAの公式サイトか不安で不安で、、、
申請料が$14から値上げされていたり、パスポートをスキャンしたり、、、
一番困ったのはメールアドレスが大文字でしか入力できなかった時です。
つんだ、、と思いましたw
家族全員分無事に承認されて一安心です。
さぁ、残す準備もあとわずか!頑張ります!!
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