ハワイ渡航条件～2023/02/17現在～

ハワイ渡航の条件（ハワイ州観光局HPより）

（日本出国時）

• 海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書（２回摂取以上）
• 宣誓書の提出
• ESTA（電子渡航認証システム）の登録

（日本帰国時）

• Visit Japan Webの登録
• 海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書（３回以上）または２回摂取の方はアメリカ（ハワイ）出国前７２時間以内の陰性証明書
• 指定サイトからの質問票への回答
• My SOSアプリのインストール
  • ファストトラックの登録の有無にかかわらず、必ずインストールが必要。

ハワイに行くために必要な書類は？

• 公的機関発行のワクチン接種証明書
  • ２回目の摂取から１４日以上が経過していることが必須。
  • ３回目接種は米国入国においては求められていません。
  • 海外渡航用のワクチン接種証明書が必要。

• ２歳以上で米国市民権や永住権をお持ちでない方はCDCが指定した宣誓書を利用する航空会社に提出する。
• コンタクトトレーシング
  • CDCへ提出が必要な滞在先の情報。航空会社によって提出フォーマットが異なるので、利用予定の航空会社に問い合わせが必要。

その他条件

今回は我が家のワンオペ旅で必要な条件を調べたのでお伝えしたいと思います。

• １８歳未満の子供を連れて行きたい。
  • 子供も２回目のワクチン接種を終えてから１４日以上経過している場合には、大人と同様の書類を準備すれば渡航可能。
  • ２歳～１７歳でワクチン接種をしていない場合、同行する親が２回目のワクチン接種完了の条件をクリアしていれば例外要件を適用して入国可能。
    • 隔離などはないが、米国到着後３－５日以内にPCR検査を受けなければならない。
      • しかし、現在のところハワイ州保健局では入国後の追加検査結果の提出や追跡調査は実施していない。
  • ２歳未満の子供はCDC要件の対象外になるので、書類の用意は不要。

snow家の渡航条件

snow家は海外に出国する可能性が高いため、家族全員ワクチン接種を受けていました。

snow⛄４回、長女🌺３回、長男🌟２回（まもなく３回目）。

そのため、今回は、全員新型コロナウイルスワクチン２回摂取１４日経過の条件をクリアしているため、必要書類の提出のみで渡航が可能という結果になりました。

日本帰国時には新型コロナウイルスワクチン３回摂取が必要ですが、もしお子様が接種していなくても同行者という扱いになり、陰性証明書等はなくても入国可能だそうです。

この辺りも同行者の条件により対応は様々なので必ず確認することを推奨します。

まとめ

ハワイ渡航の条件は調べれば調べるほどにグレーな部分があり、私も困惑しました。

正しい条件を把握するために、コロナウイルスワクチン事務局、外務省、厚生労働省、ハワイ州観光局、航空会社、旅行会社に電話したり、足を運びました。

ハワイ渡航の条件をCDCのサイトなどを熟読し、不明箇所を外務省に問い合わせました。

しかしこちらもつかみどころのない文章やグレーな部分が多く、外務省でもはっきりとした回答が出せないということで、万が一に備えて対応できるようしっかりと準備して行くしかない！という結論に至りました。

どちらの問い合わせ先も丁寧に回答して下さり大変助かりました。ありがとうございました。

また、こちらの条件は２０２３/０２/１７現在のものになるため、ハワイ渡航の際には関係各所に条件を問い合わせ、しっかりと確認した上で出発してくださいね🛫